アルバイトでも会社の飲み会に誘われることはある
アルバイトであっても、会社の新年会や忘年会に誘われることはあります。最近は、こうした飲み会に参加しない若者が増えていますが、もし正社員を目指しているのなら参加すべきです。会社の新年会や忘年会では、ただ単にお酒を飲むだけではありません。社員の慰労や親睦など、必ず何かしらの意味が込められています。参加するのも業務のうちと考えましょう。そして、そう言う会で気配りができると、上司から一目置かれるかもしれません。アルバイトの人は、正社員にならないかと言われることもあるでしょう。たかが飲み会と思ってはいけません。そして、社内の飲み会では、必ず幹事が1人はいます。アルバイトから正社員を目指す人は、幹事の手伝いを申し出ると好印象を持ってもらえるでしょう。時々、何かお手伝いできることはありますかと声をかけることです。幹事から上司にそのことが伝わり、高い評価をしてもらえる可能性があります。また、途中で帰る場合は、もちろんですが黙って帰ってはいけません。事前幹事にその旨を伝えておくようにしましょう。これは礼儀と考えることです。帰らなくてはいけない時間が来たら、隣の人と幹事にあいさつをして退席するのが基本になります。